期間工に入社する際は必要なものがあります。
またそれとは別に必須ではないけどあると便利なものも存在します。
期間工に必要なもの・あると便利なものを解説していきます。
期間工に入社する時に必要なもの※メーカーによって異なる
- 雇用保険被保険者証
- 基礎年金番号通知書(旧年金手帳)
- 印鑑
- 身分証明書
- 前職での源泉徴収票
- 通帳・キャッシュカード
期間工に応募する際に必要なものは上記の通り。
雇用保険被保険者証や年金手帳など、聞き慣れない書類が多いかもしれませんが、正式な手続きで辞めていれば前職を退職する際に手に入る書類ばかりです。
紛失してしまった場合は前職に問い合わせるか、所定の施設に申告することで再発行も可能です。
雇用保険被保険者証→最寄りのハローワーク
基礎年金番号通知書(旧年金手帳)→最寄りの年金事務所
前職での源泉徴収票→前職の経理担当
源泉徴収票だけは無くしてしまうと前職に問い合わせる必要があります。
期間工であると便利なもの
- 着替え・下着類
- タオル類
- 入浴グッズ
- 歯磨きセット
- 常備薬
- 充電器
- 洗濯グッズ
最低限必要なグッズは上記の通り。
というのも期間工の寮にはテレビや洗濯機といった備品が最初から揃っています。
身の回りの生活用品を最低限持ち込めばとりあえずの新生活は始められます。
洗濯用品やヘアケアグッズ、サンダルなど現地でも購入可能なものは無理に用意せず、入寮してから買い揃えても問題ありません。
おすすめの荷物搬入方法
期間工に合格して入寮、新生活を早く始めたい。
という方が多いかもしれませんが、ちょっと待って欲しいです。
というのも入寮時に大量に荷物を持ち込むのはあまりおすすめ出来ません。
入社して働いてみたけど思ったのと違う、めっちゃきつい工程に配属となってしまってすぐにでも辞めたい。
中には上記のような人がいるのも事実。
入寮時は最低限のみの持ち込みにして、現場に配属されてしばらく働いて「ここなら仕事を続けられそうだ」と感じてから本格的に荷物を搬入する流れがスムーズです。
稀に大量の荷物と共に入寮してすぐい居なくなるという人がいますが、引っ越しが大変なんですよね。
仕事に慣れるまでは無理に荷物を持ち込む必要はありません。
まとめ
期間工に必要なものをまとめました。
入社時に絶対に必要なものは忘れずに持ち込むようにしましょう。
入寮の際は持ち込む私物は最低限にして、仕事に慣れてから本格的に搬入するのがおすすめです。