期間工から正社員を目指すことが可能です。
しかし「どのメーカーが正社員を目指しやすいのか分からない」「正社員を目指す際の条件を知りたい」という方も多いでしょう。
こちらの記事では期間工から正社員を目指すコツや、おすすめのメーカーについて解説していきます。
正社員を本気で目指している方は参考にしてみてください。
期間工から正社員を目指すことが可能
期間工から正社員を目指すことはどのメーカーでも可能です。
正社員を希望する人は正社員登用試験を受ける必要があります。
晴れて受かれば一流メーカーの正社員の仲間入り。周囲の憧れの的になることでしょう。
期間工から正社員になるメリット
雇用期間の縛りがなくなる
雇用期間の縛りがなくなるのが正社員の良いところです。
期間工は3年~5年以内には契約期間の延長が出来なくなってしまいますが、正社員は違います。
真面目に働き続ければ定年まで働くことが可能。
長く働ける・雇用期間の縛りがなくなるというのは正社員雇用のメリットと言えるでしょう。
年収600万~800万以上可能・半年で100万以上のボーナス
年々給料も昇給していきます。
自動車会社10社の平均年収は726万円、トップのトヨタ自動車は852万円と全業種の平均年収441万円を大きく上回っています(参考;自動車メーカー平均年収)
さらに給料が良いだけではなく多額のボーナスがもらえるようになります。
年次が上がれば半年に1度のボーナスは100万円以上貰えることも不可能ではありません。
長期的に見て安定的に稼ぎたいなら正社員になった方が稼げます。
社会的な信用度
社会的な信頼度も大きな違いでしょう。
例えば同じトヨタで働いているにしても期間工と正社員では社会的な信頼度が段違いです。
お金を借りるときの信頼度も段違いですし、家族や友人の見る目もガラリと変わります。
期間工は給料も良く契約社員としてメーカーの一員にはなりますが、どうしても期間限定の非正規雇用の側面が拭えません。
しかし正社員であれば正規雇用ですし、周囲からの評価が大きく変わりますね。
期間工の正社員登用試験に受かる条件やコツを紹介
- 不具合を極力出さない
- 複数工程をこなせるようになる
- 勤怠をしっかりする
- 職場でのコミュニケーション
- 改善提案
- 一定期間働く
不具合を極力出さない
不具合を極力出さない、作業遅れをなくす。
これらは正社員になる上で必要な要素になるでしょう。
良い車を作るなら不具合は出せません。特にこれから社員になる予定の人なら尚更です。
なるべく不具合や作業遅れを出さないよう日々の業務を効率良く行いたいですね。
複数工程をこなせるようになる
社員になれば複数工程をこなす必要が出てきます。
1つの工程しか出来ないよりかは複数工程出来た方が戦力になりますし、期間工や派遣が休んだ時の穴埋め側に回ることもあります。
期間工をやりながらも複数工程覚えておくことでよりアピール出来るようになるでしょう。
勤怠をしっかりする
遅刻や無断欠勤をしていると正社員にはなりにくいです。
体調管理も仕事のうちなので当然ですよね。
どうしても体調が悪い時や急用が入った時の突発休みは仕方がないのかもしれませんが、無断欠勤や遅刻だけは避けたいですね。
頻繁に遅刻や無断欠勤をする人は戦力としてカウントされにくいので、正社員にもなりにくいです。
職場でのコミュニケーション
ただ作業をするだけでなく職場でのコミュニケーションも正社員になる上では重要です。
朝出勤した際の挨拶はもちろんのこと、仕事に必要なコミュニケーションはどんどん取っていくべきでしょう。
期間工の仕事は目の前のライン作業さえやっていれば最低限OKですが、正社員を目指すのであれば周囲とのコミュニケーションも必要になりますね。
改善提案
職場や作業環境をより良くする。
これも立派な仕事です。
どのメーカーでも改善提案ありますが、正社員を目指すのであれば積極的に出していくべきでしょう。
メーカーによっては件数を多く求められたり、実際に導入して効果があるものしか採用されないケースもありますが、正社員を目指すからには多く提出するべきでしょう。
職場環境をより良くするべき提案は積極的にやるべきです。
一定期間働く
これもメーカーによるべきものですが、正社員登用試験を受けるためには半年ないし1年以上働く必要があります。
期間工として入社してすぐに受けられないところがほとんどですね。
期間工で一定期間働いたらようやく正社員登用試験を受けられるというのが一般的なので、正社員を目指すならある程度の期間は働く必要があります。
とはいえ正社員になったら長く働くので、正社員登用試験を受けられるまでの期間すら働けない人は厳しいですけどね。
正社員を目指す際の注意点
- 正社員登用の人数は毎年違う
- 正社員になった直後は給料が低い
- 本当に正社員になるのが最良なのか
- 正社員登用試験に受からなかった場合のことも考える
正社員登用の人数は毎年違う
正社員登用の人数は毎年違います。
生産状況が良かったり、人手不足が続いていれば募集人数が増えますし、その逆も然りです。正社員登用試験自体行われていない年があることも。
まずは期間工として入社すると思いますが、面接や入社時の研修では必ず正社員登用試験の状況を確認しましょう。
面接の段階で「今は正社員になりにくい・そもそも登用試験をやっていない」というのが分かれば入社を取りやめることも検討した方がいいです。
過去には「正社員になりやすいと聞いて入社したのに、正社員登用の人数が少なくて受からなかった」という人がいました。
これでは正社員登用を目指して期間工になる意味がなくなってしまうので、入社の際にはしっかり確認しておきたいですね。
正社員になった直後は給料が低い
メーカーにもよりますが、正社員になった直後は給料が低いことが多いです。高卒の新入社員と変わらないぐらいの場合もあるでしょう。
しかし年次が上がれば昇給していきますし、2年目以降は年齢に見合った給料水準にしてくれるメーカーもあります。
期間工の給料は高卒の社員の6年目~10年目ぐらいに相当するので、かなりの高水準なんですよね。
正社員になった直後はしばらくは期間工よりも待遇が下がります。
しかし長い目で見れば期間工よりも安定して高い給料をもらえるようになるので、最初は辛抱ですね。
本当に正社員になるのが最良なのか
自動車メーカーの正社員の給料水準はとても高いです。
並の中小企業では出せないような待遇ですし、福利厚生もしっかりしています。
しかし一度正社員で働く以上は長く働くことになるでしょう。人によっては定年まで在籍することになります。
しかし正社員になることが最良の選択肢なのかどうかは人によって違います。
正社員ではなく、期間工でお金を貯めて起業した方が自分のやりたいことを実現できると感じる人もいるでしょう。
一流メーカーの正社員になるのは素晴らしいことですが、それだけが全てではないですし、自分の思い描いた人生になるかは別問題です。
正社員になることが最も良い選択肢なのかは自問自答しておくべきでしょう。
正社員登用試験に受からなかった場合のことも考える
正社員登用試験は全員が受かるものではありません。
何度もチャレンジしたけど残念ながら合格せずにフル満了を迎えてしまった。という方も多くいるもの。
トヨタ期間工の正社員登用試験の合格率は10~20%とも言われている為、希望しても誰しもが受かるわけではありません。
受からなかった場合も含めての人生設計を考えておいた方がいいですね。
最低でも期間工やりながらお金は貯めておいた方がいいです。
期間工から正社員を目指しやすいメーカー
- 日産
- 三菱
- スバル
日産
日産期間工は正社員を目指しやすい期間工です。
2016年~2023年の正社員登用実績は1,138名と、毎年200名近くの人が期間工から正社員になっています。
若い人の方が正社員になりやすいですが、アラフォーぐらいの年齢でも正社員登用されていく人が多いのが実情。
やる気や日頃の勤務状況次第では正社員を目指しやすい期間工と言えます。
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来年以降も継続可能かは今のところ未定。
三菱
比較的正社員になりやすいのが三菱期間工。正社員を積極的に募集しています。
最短入社半年で正社員登用試験を受験出来るので、期間工として入社した1年後には社員になっている。なんてことも不可能ではありません。
三菱期間工は面接なしで入社出来るので受かりやすい期間工ですし、正社員にもなりやすいメーカーなのがおすすめポイント。
>>三菱期間工はきついのか?現役期間工に給料や寮についてインタビュー
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スバル
正社員を目指しやすい期間工と言えばスバル。
これまで延べ2,090名の期間工が正社員登用試験に合格してきました。
日頃の仕事ぶりがよくやる気がある方なら誰でも正社員登用のチャンスがあるのがスバル。
>>スバル期間工はきついしやばい?仕事内容について体験談をインタビュー
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まとめ
期間工から正社員を目指すことは可能です。
長く安定的に働きたい方は期間工から正社員を目指すと良いでしょう。
長期的に見て給料やボーナスがたくさん貰える、雇用が安定するなどのメリットがたくさんあります。
正社員登用試験に合格するのは簡単ではありませんが、チャレンジする価値は間違いなくありますね。